お昼だから飯の話。
「牡蠣」
旬のものが食いたいなあ。この店の牡蠣のホットオイスターセットっておいしそうだ。
テレビでやっていたんだけど、焼きベーコン乗せ、カキフライ、ガーリックバター、の合計三種が大皿に乗ってたっぷり出てくる。どれから食べても絶対おいしいじゃん。
ただ、牡蠣は良い場所でとれた牡蠣以外はあんまり食いたくないな。というか、牡蠣自体海の浄化剤って呼ばれるくらい水をろ過して汚染物質とかを取り除いてくれる人間にとってはすごい役に立つものだってこと。
まあ、その効果に気づいたのはここ100年くらいだろうし、昔の人たちはその浄化作用のある濾過機を喜んで食ってたわけだ。まあ、スカベンジャーみたいな生き物ってのはたいていうまみがあって、生き物から狙われやすい。カニとかエビとかは何でも食うし。。。
でも、いろんなとこの牡蠣食ってからなんかすごいうまみのある牡蠣と痩せててあんまりおいしくない牡蠣が居るなあ、と気づいた人が居てそれをよくよく研究したらうわこいつ体内にすごい機能持ってんじゃん、って発見する。
それでも、一般の方の多くは味に興味があるっぽい。今日の人間の排水なんてどんなもん混ざっているかわかりませんが、それでもこういう一見無関係な生き物が頑張っているおかげで海はきれいなんだなと思うと、人間は昔っから助けられっぱなしなんだなあとしみじみします。自然の力はもともとうまく回るようにできている。
ただ、浄化場の洗浄能力も今はすごい。あるところでは浄化場の浄化性能が優秀すぎて排水中のリンとかケイ素とかの土壌に含まれていたり、生き物由来の栄養物質を全部濾過の時点で根こそぎとってしまった。するとどうなるか、浄化場周辺の生態系は大ダメージ。
水は透明度が高くてきれいなんだけど栄養成分の乏しい死の海になってしまう。それじゃ、漁師も困っちゃうからわざと水を汚くしてから海に流すようになった。
すると、また海藻がワーッと生えてきて、魚もどこからかまた住み着くようになった。浄化場の職員はとても残念そうにしていましたが、その光景を見てすこしは懲りたみたいです。
やっぱりね、生き物に対する配慮とかそういう痛い目を見るのは必要だと思う。じゃないと、どこで人類にとって有益な生き物が損をしているのかわからないしもっと反省していくべきだな。正しいことが自然にはまるで通用しない。偶然や目に見えないものの重要性をもっと知るべきですね。
しかしまあ、何であんなにうまいのか。牡蠣の美味しさを一言で表すなら凝縮、って言葉がしっくりきますね。今日の高級料理店の牡蠣は今世紀で一番うまいんでしょうね。いや、食べられる人がうらやましいなあ。。ソースをかけてもいいですが、タルタルソースやお塩なんかを振るのもまた、楽しみです。
スーパーに売っている牡蠣しかぼくは手が届きませんけど、出来立てはあのクリーミーな口どけといい感じのうまみが味わえますから、夕方17時とかにスーパーの惣菜コーナーで出来立てを手に入れてください。わりかし、うまいですよ。
そんなこんなでお昼時なんですが、無職なんでやることがない。困るけど、腹は減るから厄介なんです。はやくまともになりたいな。
とりあえず、牡蠣については以上。ありがとうございました。
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